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2018/06/16

※本記事は公開日時点の内容に基づきます

お祝いの写真だから少しでも綺麗に残したい!

この日がスタジオ撮影デビューという赤ちゃんも多いお宮参りの記念撮影。無事に誕生したことを神様に報告し、健やかや成長を願う行事です。 大切なお祝いの写真を少しでも可愛く綺麗に残したいですよね?

しかし、この時期の赤ちゃんに多いのがお肌のトラブル。乳児湿疹や引っ掻き傷などが目立つ場所にできてしまうと、せっかくの記念撮影なのにどうしよう!と心配になってしまいますよね…。

でも大丈夫!らかんスタジオでは一生の記念をキレイな形で残していただくために、修整技術にも力を入れています。今回は基本的な修整についてご紹介します。

乳児湿疹

この時期の赤ちゃんにできやすいのが乳児湿疹。発症時期や症状は赤ちゃんによって様々ですが、1ヶ月頃がピークになる場合が多く、治ってきたと思ったら3か月頃からまたぶり返してしまう場合もあります。

また、デリケートな赤ちゃんの肌は乾燥しやすいので、赤ちゃんにも使える低刺激のクリームなどでしっかり保湿ケアしてあげましょう。 修整では、赤みや凹凸が目立たないように肌を整えます。

鼻水、よだれ

赤ちゃんは鼻の粘膜が敏感で鼻水が出やすかったり、よだれを上手に飲み込めなかったりと、自分でコントロールすることができません。
せっかくお気に入りの表情が撮れたのに、鼻水やよだれが気になってしまうこともありますよね。
気になる鼻水やよだれも綺麗に修整しますのでご安心ください。

生傷、虫刺され

自分の手足の存在が気になったり、乾燥や湿疹で痒くなり掻いてみたり、気づくと赤ちゃんの顔に引っ掻き傷ができていることって多いですよね。

赤ちゃんの肌はデリケートで傷がつきやすいので、自分で引っ掻き傷を付けないように週にこまめに爪を切ってあげましょう。 万が一、写真に映る場所にできてしまった傷や虫刺されは修整させていただきます。

今回ご紹介した、赤ちゃん写真の代表的な修整は、基本修整に含まれており無料で対応しております。 その他気になる箇所を修整して欲しいというご要望がありましたら、スタッフまでご相談ください。